なまはげ出た―――!

ナマハーゲAが現れた!
ナマハーゲBが現れた!
ワタルの攻撃!
会心の一撃!
ナマハーゲAに4のダメージ!
ナマハーゲAの攻撃!
痛恨の一撃!
ワタルに238のダメージ!
ナマハーゲBの攻撃!
ナマハーゲBは呪文を唱えた!
「なぐごはいねがぁー!」
ワタルに102のダメージ!
ワタルは泣いてしまった!
ワタルの防御力が15下がった!
ワタルの素早さが30下がった!
ワタルの攻撃力が2上がった!
ワタルの攻撃!
ワタルは逃げ出した!
…
勝てるワケねーだろ!
すると突然、謎の老人が現れ、こう言った。
「そこの旅人よ。
おぬしの武器では100年かかってもあのバケモノたちは倒せまい」
「では、どうすれば?」
「ここから北にあるお城のどこかに伝説の剣 《ニートの剣》 が
隠されているらしい。それさえ手に入れられたら…」
「ニ、ニートの剣!?」
「そうじゃ。強そうな名前じゃろ?
でも残念ながら誰にでも装備できるモノではないんじゃよ」
「と、言いますと?」
「実は、無職の人間にしか装備できないという
とてもやっかいで危険な武器なんじゃよ…」
「つーか、ボク無職ですけど」
「マヂで!?」
…
というワケで、今から弘前城を目指します。
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